診療時間:午前 9:00-12:30、午後 14:00-18:00/土 8:30-12:30、13:30-16:30/木日祝 休

  • 052-652-1718
  • インスタグラム
  • 初診限定:WEB予約
  • 駐車場:16台

EQUIPMENT

設備紹介

  • *
  • *
安全・高精度な
診療のための設備

名古屋市熱田区の歯医者 熱田コトノハ歯科では、すべての患者さまにより良い
歯科医療を受けていただくために、先進の衛生・診療設備を多数揃えております。
また、全世代の方が通いやすいあたたかな医院づくりを大切にしています。

  • *
  • *

HIGH QUALITY

的確な診断・
精密治療のために

*
負担をかけない、精密な型取りが可能
光学3Dスキャナー(iTero)
当院では、マウスピース矯正装置や歯の詰め物・被せ物などの作製に必要な歯型取りを「光学3Dスキャナー(iTero)」で行います。
従来の型取りは、粘土のような型取り材を使用することで不快感が伴いましたが、iTeroではお口の中を照射するだけで歯の細部まで誤差なくクリアなデータ採得が可能です。データとして管理されるため、歯型取得から技工物の作製までスピーディに進められるほか、マウスピース矯正において治療前後のシミュレーションも可能。

光学3Dスキャナー
(iTero)の特徴

  • *

    型取りの時間や
    不快感を軽減

  • *

    高精度な
    歯型データを取得

  • *

    治療開始を
    スピーディに

従来の型取り
  • 印象材が固まるまで、口を開けた状態で待つ必要がある
  • 印象材は粘土のような材質で、独特な臭いと不快感がある
  • 技工物の作製は型取り後に石膏模型を作り、技工所へ発送する必要があるため完成まで時間がかかる
  • 輸送中に石膏模型が変形したり欠けることがある
  • 嘔吐反射が強い方など歯型取りに負担が伴う
光学3Dスキャナーでの型取り
  • 歯列に沿って光を当ててスキャンするので、短時間でできる
  • ペン型の小さなカメラで臭いもなく、嘔吐反射の心配が少ない
  • スキャンした歯列はデータ化されるため、石膏模型を作る手間がなく、技工物の作製にかかる時間を軽減
  • データをモニターで確認でき、噛み合わせやお口の状態を詳しく把握して治療のシミュレーションができる
高精細な解像度・低被曝で安全
鮮明な画像で、的確な診断・治療に繋げる
セファロ付き歯科用
3D(立体)デジタルCT
歯科用の3DCTは口腔内を撮影し、従来の2次元レントゲンでは把握しづらい顎の形態や骨量、神経や血管の位置などを立体的に捉えた画像診断を可能にします。正確な検査・診断によって、一般的な歯科治療をはじめインプラント、矯正歯科、口腔外科などの高度治療まで幅広い症例において診断精度が高まります。
医科用CTと比較して、撮影部位を口元に限定して短い時間で撮影するため、X線の被曝量を大幅に抑えることができ、患者さまへの負担を最小限に抑えます。

矯正治療の診断に欠かせない
「セファロ」とは?

骨格を精密診断

セファロ(頭部X線規格写真)とは、頭部を特定の角度から撮影して上下の顎の大きさや形状、骨格、ズレ、歯の傾斜角、歯の移動予測などの情報を詳細に得られる検査です。画像診断の結果を元に、治療シミュレーションを行うことができます。シミュレーション結果を患者さまご自身でご確認いただけるため、治療の進行を理解しやすくなり、また、定期的な検査で成長・発育の予測や治療前後の比較を記録していきます。

  • 虫歯リスクを視覚化
    虫歯リスクを事前に把握して徹底予防
    唾液検査キット
    虫歯のなりやすさ・原因を特定する検査で、唾液から虫歯菌の量や口腔内の清潔度、歯と歯茎の健康状態を確認します。検査結果に応じてセルフケアのアドバイスなどオーダーメイドの予防プログラムを立案。
  • 小さな虫歯も見逃さない
    拡大視野で歯科治療の精度を向上
    拡大鏡(ルーペ)
    拡大鏡で、肉眼では捉えきれない歯石・プラークなどの汚れや小さな虫歯、歯周組織の微細な部分などを明確に捉えることができます。
    治療の精度が上がり、患者さまの安全性や快適さも向上します。
  • イラストや動画で分かりやすい
    専用のソフトを活用して視覚的にご説明
    カウンセリングソフト
    検査結果や治療内容を記録管理し、イラストやグラフで視覚的な説明が可能なカウンセリングソフトを導入しています。患者さまが治療内容の理解を深め、ご納得いただいた上で治療へ進めることができます。

PAINLESS

治療の痛みや不安を
軽減する取り組み

副作用が少なく安心
痛みや緊張を和らげて治療を受けられる
笑気吸入鎮静器
痛みに弱い方や治療中にストレスを強く感じる方などは、緊張状態が続いて気分が悪くなり治療を進められない場合があります。
熱田区の歯医者 熱田コトノハ歯科では、鼻に専用のマスクを取り付けて亜酸化窒素という笑気ガスを吸引し鎮静効果を得る笑気吸入鎮静器を導入しています。
意識がぼんやりしてくるので、治療中の痛みや緊張を感じにくくなり、痛みが苦手な方もリラックスして治療を受けていただけます。
*お子さまに使用する場合、保護者の同意の上で行います

笑気吸入鎮静の特徴

  • *
    不安やストレス
    を軽減
    ガスを吸引して数分経つと、軽い眠りのようなリラックスした状態になり、治療時の痛みや不安感が和らぎます。
  • *
    意識の回復が早い
    マスクを外せば数分後には体から麻酔が排出されて覚醒します。覚醒後は普段通りの生活に戻っていただけます。
  • *
    副作用が少ない
    笑気ガスは体内で分解されずに体外へすぐ排出されるので、子どもや肺・心臓に持病のある方も安心して使用できます。

呼吸器疾患がある方や、病気などによって鼻呼吸ができない方は
ご利用いただけません

  • 注射時の痛みを大幅に軽減
    麻酔時の痛みを最小限に抑える
    電動麻酔注射器
    痛みを和らげるための麻酔が痛ければ、麻酔の意味がありません。
    当院では、コンピュータ制御により麻酔液を一定の速度・圧力で注入して痛みや不快感を軽減する電動麻酔注射器を採用しています。
  • 一般的な注射針と当院採用
    さらに麻酔の痛みをなくすための工夫
    極細針
    麻酔注射の用途に応じて複数の針の細さもご用意しております。
    中でも、最も細い35G(0.2mm)の注射針を使用することで、針が刺さる際の痛みを最小限に抑えることが可能です。

CLEAN & SAFETY

徹底した衛生管理で
院内感染を予防

診療器具を交換し洗浄・消毒・滅菌の衛生サイクルを徹底
衛生機器を整備し、感染経路を遮断
患者さまごとに器具を交換し、
滅菌を徹底
歯科医療の環境下では、唾液・血液が触れた器具を介した感染やチェアに座るなどの接触感染、医院内の空気感染が懸念されます。
名古屋市熱田区の歯医者 熱田コトノハ歯科では、使用した器具を洗浄から滅菌まで行うための洗浄機や滅菌器、治療空間を清潔に保つ口腔外バキュームなどを導入しており、感染経路を徹底的に遮断することに努めています。
  • 消毒:問題のない程度まで、細菌の感染力を弱らせること
  • 殺菌:付着した細菌を、全てではないが殺すこと
  • 滅菌:あらゆるウイルスや細菌を完全に滅殺すること
高圧蒸気による滅菌処理
器具の細部まで、あらゆる細菌やウイルスを死滅
世界最高水準 クラスB滅菌器
診療器具は複雑な形状のものが多く、念入りに洗浄・消毒しても内部に細菌やウイルスが付着したままなことがあります。これらは、通常の洗浄や消毒だけでは完全に除去することが出来ません。
そこで、真空状態と高圧による蒸気の注入を繰り返すことで器具の細部に至るまであらゆる菌を死滅させる世界最高ランク「クラスB」の滅菌器を導入しています。
患者さまの感染リスクを防ぎ、安心・安全に治療を受けていただけるように配慮をしています。

世界最高水準
「クラスB」とは?

*

滅菌を行うオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)は、滅菌の効果や適応範囲に応じてヨーロッパで定められた3つの基準に分類されます。
上位からクラスB・クラスS・クラスNに分類され、世界で最も厳しい基準をクリアしている「クラスB」の滅菌器は器具の形状やサイズに関係なく滅菌が可能。さらに、滅菌パックによって包装された状態のものを含め、器具内部に付着している細菌やウイルスを効果的に死滅させます。

  • 専用機器による徹底滅菌
    専用機器によって細部まで滅菌
    ハンドピース専用滅菌器
    患者さまごとに器具を交換・滅菌し常に衛生的な診療をご提供するためにハンドピース専用滅菌器を設置。複雑な形状の器具にも対応しており、スピーディかつハイレベルな滅菌効果を発揮します。
  • クリーンな空間を維持する
    治療中に飛び散った粉塵を素早く吸引
    口腔外バキューム
    歯を削る際は水しぶきや有害な粉塵が飛散してしまいます。それらが患者さまにかかったり、誤って吸い込まないように口腔外バキュームで素早く強力に吸引し診療エリアの空気をクリーンに保ちます。

院内感染予防のための
その他取り組み

  • *
  • *
  • *

熱田区の歯医者 熱田コトノハ歯科では医療器具を患者さまごとに洗浄・消毒・滅菌し、滅菌パックに入れたままで次回の診療まで清潔に保管。そして、滅菌不可なコップやエプロン、手袋などは可能な限り使い捨て製品を使用。また、医院全体が衛生管理の理解を深め、手洗いやうがい・消毒をこまめに行い、院内の清掃や換気を徹底することでさらなる院内感染の予防に努めます。